カゴ台車一体型コンテナ洗浄脱水乾燥機の特徴
カゴ台車一体型プラスティックコンテナ洗浄脱水乾燥機は、クロダ独自の開発製品です。
ホコリ、雨水の汚れを、一度に大量洗浄します。カゴ車に積んだまま大量洗浄、高生産性です。まさに、画期的で物流コストダウンの決め手と言える独自製品です。
「熱源ゼロ」を実現、常識を脱した省エネ型のオリコン洗浄脱水乾燥機は、折りたたみコンテナ汚れを落とします。
オリコン洗浄脱水乾燥機は、エアーを活用して熱源無しで水分を除去します。
騒音に関しては、独自の技術と方式にて、静音稼動をします。
通い箱となる、プラスチック製のコンテナ、番重、クレートの製品全てに対応しています。
この洗浄脱水乾燥機は、業界初、番重(クレート)、折りたたみコンテナ、プラスチックトレーをカゴ車につんだまま」洗浄・乾燥が可能です。
洗浄脱水乾燥機は、カゴ車またはキャリー台車に積んだ状態で、オリコン、番重(クレート)、プラスチックコンテナ、プラスチックトレーの
洗浄・乾燥が可能な為、「広げる、たたむ」などの労力が無くなり、作業員の作業効率が飛躍的にアップします。
1回の洗浄でカゴ台車2台分またはキャリー台車4台分を、一気に洗浄します。
カゴ台車2台分またはキャリー台車4台分を1時間内に8~10回洗浄・乾燥することが可能。
作業人員も1名と労働力も最小限に抑えることができます。
クロダの洗浄脱水乾燥機の洗浄機の乾燥能力は、「業界トップクラス」の能力です。
稼働後の乾燥後の残水量:2グラムを実現します。(ほとんど、100%の乾燥状態です。)
1台車:オリコン(折り畳みコンテナ)20段×2山×2台=80個を一気に洗浄脱水乾燥処理!!
実際の機器動作時間 カゴ台車 2台 投入から洗浄脱水乾燥まで 約6分。
動画タイム 3分38秒
実際の機器動作時間は、投入から洗浄脱水乾燥まで 約6分です。カゴ台車 2台分、80個。
製品仕様 カゴ台車一体型プラコン洗浄脱水機(カゴ台車一体型オリコン洗浄脱水機)
洗浄対象 オリコン、番重(クレート)、プラスチックコンテナ、プラスチックトレー
洗浄脱水能力 最大 800オリコン/時 (20段×2山×2台の場合)
設置スペース 6平米(2坪)~ (設置時間:約2日間)
作業員数 1名
機器電源 3相200V30A(洗浄脱水機)・100V(温水ボイラー)
水量 約400L(循環式水槽)/3日間(1日8時間稼働)
ホコリ、雨水で汚れたプラスティック容器を洗浄
カゴ台車一体型プラコン洗浄脱水乾燥機の、全景写真。
設置スペースは、わずか、W:2.5メートル×L3.3メートルです。
カゴ台車一体型プラコン洗浄脱水乾燥機の、動作工程。
セットから、動作、取り出しまで、わずか、約6分。
(この写真の例では、オリコン80個を、1サイクルにて洗浄、乾燥します。)
①オリコンカゴ台車を準備。 ②カゴ台車を洗浄乾燥機に、セットする。
③カゴ台車を、洗浄乾燥機にセット完了。(約50秒) ④スタートボタンを押す。(停止まで5分)
⑤自動注水中。 ⑥回転洗浄中。
⑦脱水、乾燥中。(ノウハウ脱水乾燥方法) ⑧機械停止、完成。カゴ台車取り出し。
⑨取り出したオリコン。 ⑩乾燥チェック。
カゴ台車一体型プラコン洗浄脱水乾燥機なら、カゴ車に積んだまま、
オリコン、番重(クレート)、プラスチックコンテナ、プラスチックトレーの汚れ[80個(例)]が、一気にきれいになります。
オリコン(折りたたみコンテナ)、番重(クレート)、プラスチックコンテナ、プラスチックトレーの中と、外の汚れ。
こんな頑固な汚れも…
この様に、すっきりと落としてしまいます。
今こそ、必要とされている、カゴ台車一体型プラコン洗浄脱水乾燥機。
なぜ、自動洗浄機が必要なのでしょうか。
運送業、物流センターの方は、オリコン洗浄の、手作業の高コストな洗浄を何とかしなくてはなりません。
運送業や、物流センター、などでは、毎日、通箱、プラスティックコンテナ、折りたたみコンテナなど、毎日、大量に使用されています。
その大量の通箱、オリコンを、清潔に保ちながら、運用するには、大変な、コストが掛かってしまいます。
それを解決するのが、「カゴ台車一体型プラコン洗浄脱水乾燥機」です。
運用をされている、運送業や、物流センター様の中には、もしかして、コストや手間を考え、洗浄をされていない業者様もいらっしゃるかもしれません。
この、「カゴ台車一体型プラコン洗浄脱水乾燥機」をご使用になれば、ほぼ自動で、人手をかけず、プラスティックコンテナ、折りたたみコンテナ、番重などを、清潔に洗浄、乾燥することが可能です。
しかも、機械の導入後は、ランニングコストが掛からず、ローコストな洗浄が可能になります。
食品業、食品センター、スーパーの方は、折りたたみコンテナや、番重などの、何より、清潔な運用が求められます。
食品を取り扱う、食品メーカー様、スーパー様、食品センター様は、大量のプラコン洗浄にお困りではありませんか?
大量のプラコン、折りたたみコンテナなどは、次々に洗浄、乾燥を、適時に処理していかなくては なりません。
これらを、処理するタイミングを逸すると、場所の問題、コストの問題が起きてきます。
「カゴ台車一体型プラコン洗浄脱水乾燥機」は、これらの問題を、一気に解決します。
これは、単なるコストの問題だけでなく、「清潔プラコン、折りたたみコンテナなどを運用する」という企業イメージに、大きく貢献することになります。
HACCPで、運用されている、食品業者様にも、導入し歓迎された実績もあります。
HACCPは1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方式で、日本では、1996年より、実施されています。
この方式は国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機構(WHO)の合同機関である(Codex)食品規格委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められています。
この、HACCPの基準に合格するためには、プラコン、折りたたみコンテナ、番重などの衛生管理は欠かせません。
そのためにも、この、クロダのプラコン自動洗浄乾燥機は、必須の、機械と言えるでしょう。