ラベルはくり機 特徴
ラベルはくり機
ラベルはがし(はくり)、汚れのひどいプラスチック容器を省力洗浄
シール・土・果汁などのしつこい汚れを確実に落とします
従来の洗浄機では落とす事の出来ず、また人力をかけていたオリコン、番重(クレート)、
プラスチックコンテナ、プラスチックトレーのラベル、しつこい汚れの洗浄、省力化を実現。
ラベルはくり機 洗浄前、洗浄後
オリコン・クレート・多種コンテナの洗浄が可能
様々な種類のコンテナに対応し、1度に外側4面、内底を同時洗浄します。
用途に応じてライン送り、プッシャー型、ループ型など各種あります。
1時間で100~200枚の洗浄スピード(※)
短時間で大量の洗浄が可能。作業人員は1名と労働力も最小限に抑えることができます。
(※全自動機の場合。コンテナの寸法により処理能力が異なります)
人手にて剥がしにくかったラベルを瞬く間に高圧水にて剥離します!!
動画タイム 2分23秒
実際の機器処理枚数 投入から搬出まで 1時間当たり 100個~200個
汎用型ラベルはくり機は、ラベル、シールのはがし残し痕を、クロダの技術で、自動できれいにします。
製品仕様|ラベルはくり機
洗浄対象
設置スペース L:2,000×W:1,500×H:1,350
作業員数 1人
機器電源 200V5.5kw+200V0.2kw(1面剥離の場合)
水量 1面剥離の場合:毎分15L ※4面剥離の場合:毎分60L必要となります。
(汎用型)ラベルはくり機は、行き先シール、ラベルはくりの、難しい問題を解決する機械です。
折りたたみコンテナ、プラコンの、行き先シール、ラベルはがしは、物流センターの、悩み種でした。
流通倉庫、物流関係、スーパーマーケット関係では、バーコードなどが入った、物流ラベル、行き先シールなどを、貼り付け、出荷、流通させています。
これら、回収してきた通箱を、保管し、ラベルや、シールをはがすのは、実は至難の業なのです。
これらシールは、簡単にはがれてくれるといいのですが、なかなか糊がきつかったりして、人手は、きれいにはがす事が出来ないのです。
仮にはがせたとしても、完全ではなく、はがし跡が残ったりして、汚くなるのが常です。
物流関係の企業の方の、大き悩みでもありました。
きれいにシールはがしをする機械があればいいのですが、導入コスト、ランニングコストとの兼ね合いで、決めかねていませんか。
クロダ技研が開発した、「(汎用型)ラベルはくり機」は、これら問題を解決しました。
人手に頼っていた、行き先シール、レベルはがしは、単に楽になるというだけでなく、物流コストを大幅に削減することに成功したのです。
そのコスト削減例は「汎用型ラベルはくり機による、コストダウン」 のページに載っています。ぜひ、ご覧ください。
(汎用型)ラベルはくり機は、衛生面、コスト面、タイムリミット面、スペース面、すべてをクリアしました。
「(汎用型)ラベルはくり機」導入後のメリットは、次の4点です。
①「まず、きれいにはがれない」
きれいにはがせる、クロダ「技研の特許技術により、実現しました。
②「コストが掛かりすぎる」
コストについては、先のページ「汎用型ラベルはくり機による、コストダウン」
のとおりです。
③「次の出荷までに時間が間に合わない」
連続で、作業が、スピーディに進みます。
物量に応じ、機械の台数を調整すれば、十分タイムスケジュールに間に合わせる事ができます。
④「スペースが足りない」
省スペースで設置できる設計です。
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HACCPに対応できます。食品業者様にも、安心して導入できます。
HACCPは宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方式です。
HACCPの基準に合格するためには、プラコン、折りたたみコンテナ、番重などの衛生管理は欠かせません。
「物流シール、物流ラベルが、きれいにはがされ、衛生的に流通する。」
それだけで、物流運用レベルの高さ、企業レベルの高さが、保証されます。